今日はブラックマンデー越えの下落をした日ということで、
久しぶりにブログを更新!
ブログの画面がめちゃめちゃ変わっていて、少しびびった😥
まぁ、基本的には同じやから大丈夫!
というわけで、始めます!
子どもたちの可能性について
子どもたちの可能性っていつもすごいよなーって思う。
例えば、定期テストの合計点が300点以上上昇するとか、偏差値が20ポイント以上上昇するとか。
何度も目の当たりにしてきたけど、やはり驚かされる。
そして、だいたい私の想定していたパターンとは違ったルートで結果が出てくる。
要するに「私の決めつけ」が、生徒の可能性を潰すかもしれないということです。
このような事例を経験し、私が一番気をつけていることが、この「経験を元にした決めつけの禁止」です。
どうして決めつてしまうのか?
大人は過去の自分の経験を元に、未来予測をしながら行動します。
これは誰もが無意識に行っているもので、認知バイアスと呼ばれるものです。
生徒たちの指導を行う際、経験を元に判断することが必要な場合は非常に多いです。
例えば、「出来ない」「出来ない」「出来ない」「出来ない」・・・こんなことを繰り返すと、
殆どの人は自信を失い、それ自体がイヤになります。
生徒の「英語が嫌い!」「数学が嫌い!」というのが、このように出来上がるものです。
だからこそ、生徒を壁にぶつけるのは、細心の注意を払う必要があります。
このようなときに、経験は非常に役立つので、ついつい先回りしすぎちゃうんですよね。
ここが生徒の可能性の芽を摘んでしまう事に繋がる場合があるのです。
ここのさじ加減が、指導の肝なんです!
適当に生徒たちを「出来ない!」という壁にぶつけ続けると、生徒たちは自信を完全に失います。
でも、先回りをしすぎると、成長はある程度のところで止まります。
ここのさじ加減。。。
これが指導の肝なんです!!
めちゃめちゃ気を遣います!
すごい神経がすり減ります!
でも、これをやり続けると、生徒の可能性は確実に増します。
良い結果が出る場合が、本当に多いです。
大変だけど、得られる成果がバカでかいから、やる価値は十分!
生徒の可能性を信じて、常に全力でエビクス生を向き合っています。
これからもずっと!!!ここに宣言!!!
それではまたっ!