こんにちは、個別指導EVICSの鈴木です。
始業式が終わったばかりに見えても、大阪の中間テストまでは、もう1か月を切っています。
菫中学校や関目小学校、関目東小学校、すみれ小学校の生徒たちからも、「そろそろ本気で対策を」という声が増えてきました。
この時期、保護者の方からよくいただくのが、「効率のいい暗記法を教えてください」というご相談です。
お気持ちはよく分かります。
でも正直に言うと、暗記法を探すのは、いちばん最後でいいと思っています。
順番を決める方が、テクニックより先
中間テスト対策で本当に差がつくのは、暗記の仕方ではありません。
何から手をつけるか、その順番です。
学校のワークを見ると、授業では習ったのに、まだ開いていないページが必ずあります。
そこが、テスト範囲の中でいちばん危ない場所です。
暗記法自体を、否定しているわけではありません。
ただ、使う場所が決まっていない暗記法は、力を発揮しきれないというだけです。
何をどの順で進めるかが決まっていると、残り1か月をどう使うかも自然と見えてきます。
見えないまま焦って手を広げるよりも、ずっと落ち着いて取り組めます。
30年間、同じところでつまずく生徒を見てきました
塾を約30年やってきて感じるのは、成績が伸び悩む生徒の多くが、勉強のやり方ではなく、取り組む順番でつまずいているということです。
得意な教科から手をつけて、気づけば時間切れ。
苦手なページは、結局、テスト当日まで開かれないまま終わる。
この30年、本当によく見る流れです。
これは、やる気の問題ではありません。
順番を決めていないという、ただそれだけの理由です。
今日、机の上でできること
明日、学校のワークを全教科、机に並べてみてください。
そして、授業では習ったのに、まだ手をつけていないページに、付箋を貼ってください。
これだけで、テスト対策の優先順位が、目に見える形になります。
暗記法を探すのは、そのあとからでも十分間に合います。
もし、どこから手をつけていいか分からず止まっているようなら、お電話でも、ホームページのお問い合わせフォームでも構いません。
まずはご相談ください。
ワークを教室に持ってきていただければ、順番を一緒に整理するところから、お手伝いします。
順番さえ決まれば、子どもは思っているより自分で走り出します。
それではまた。

