こんにちは、個別指導EVICSの鈴木です。
朝晩はずいぶん涼しくなってきましたね。
「計算力はあるはずなのに、教科書の見出しが変わった途端『これ、わからん…』と手が止まってしまう」
ご家庭で、そんな場面に出会ったことはありませんか?
関目小・関目東小・すみれ小のお子さんたちを見ていると、実はとてもよくある光景です。
手が止まる本当の理由は、「単元の名前」です
実際のところ、子どもが本当につまずいているのは、計算そのものではないことがほとんどです。
「分数のわり算」「比例」といった新しい見出しを見た瞬間、「うわ、知らないやつだ…」という強い警戒心が先に立ってしまうのです。
中身をよく見れば、これまでの知識の延長で解ける問題も少なくありません。
ですが、「最初の一問」に手をつけるまでに、ものすごく時間がかかってしまう。
――そう、勉強の「食わず嫌い」と同じ仕組みです。
30年近くこの仕事をしていて感じるのは、学校の授業でこの「最初の一問」に手が止まってしまった子は、「よくわからなかった…」という嫌な印象だけを残してその単元を終えてしまいがちだということです。
一度その警戒心がついてしまうと、次の単元にも同じ身構え方で入ることになります。
そして学年が上がるほど、この傾向はどんどん強くなってしまいます。
学校の授業に「安心して座れる」ようにするために
だからこそEVICSでは、学校で新しい単元に入る少し前に、先取り学習ができるようカリキュラムを組んでいます。
「もう一度見たことがある」という状態で受けるのと、初見のぶっつけ本番で臨むのとでは、子どもの心の余裕がまったく違います。
塾で先にたった一問解いておくだけで、学校の授業は「不安な時間」から「あ、これ知ってる!の確認の時間」に変わります。
先取りをする目的は、周りより進んで威張るためでも、テストで詰め込むためでもありません。
目的はたった一つ。
学校の授業に、「安心して座れる」ようにしてあげることです。
明日、ご家庭で確認してみてほしいこと
新しい単元に入るタイミングは、大人が思っているよりも早くやってきます。
明日はぜひ、お子さんの算数の教科書を開いて、「いま学校でどのページをやっているか」をチラッと確認してみてください。
もし「次、ちょっと難しそうな単元に入りそうだな」と感じたら、その単元の入口だけでも先に扱えないか、遠慮なく教室までご相談ください。
ほんの一問、先に触れておくだけで十分です。
「これなら自分にもできそう」という安心感を、一緒に作ってあげましょう。
(※まだ当塾に通われていない方でも、「うちの子、まさに食わず嫌いで手が止まりがちで…」というご相談はお気軽にどうぞ!)
すべては子どもたちのために!
それではまた。

