こんにちは、個別指導EVICSの鈴木です。
先日の中間テスト、答案はもう返ってきましたでしょうか。
丸がついた問題を見て、「もう大丈夫」とそのまま答案をしまっていませんか。

たまたま正解が、一番危ない

正直に言うと、テストの見直しで一番見落とされやすいのは、間違えた問題ではありません。勘やその場の思いつきで正解してしまった問題です。

丸がついているので、本人も気づきません。親から見ても、丸は丸にしか見えません。でも本当は、理解できていない単元がそこに隠れています。

30年近く子どもたちの答案を見てきて思うのは、点数の高い答案ほど「たまたま正解」が多く混ざっているということです。見た目の点数が良いぶん、本人も保護者の方も安心してしまい、そのまま見過ごされていきます。

中間テストの点数が良かった子ほど、次の実力テストで同じ単元を落とす。その原因は、だいたいここにあります。10月14日の第3回実力テストまで、もうあと少しです。今のうちに見つけておきたい穴です。

見直しの順番を、変えてみてください

間違えた問題の直しは、多くのご家庭でやっていると思います。でも本当に確認してほしいのは、正解した問題の「理由」です。

明日、返ってきた答案があれば、お子さんに正解した問題を一つ選んでもらってください。そして、答えを見ずに「なぜこれが正解なのか」を口で説明してもらってください。

スラスラ説明できれば、それは本当の理解です。詰まったり、答えを丸暗記していただけだったりしたら、そこが次に崩れる単元です。叱る必要はありません。見つけられたことが収穫です。

一問で構いません。○の数字だけを見て安心するより、○の中身を一つ確かめてください。それだけで、お子さんが何を理解していて、何を分かったふりで済ませているのかが見えてきます。

見直し方に迷ったら、お通いの方はいつでも塾で声をかけてください。初めての方も、EVICSへお気軽にご相談ください。

すべては子どもたちのために!
それではまた。